|
 |
 |
クール・プリエール 足跡・演奏記録
|
 |
 |
|
クール・プリエールの演奏記録
プリエールのこれまで
1973年(昭和48年)11月、東大柏葉会OB(当時は大半が学生)を中心に集まり、クール・プリエールは産声をあげた。創立時よりの指揮者は栗山文昭氏、十数名でのスタートでした。団名「クール・プリエール」の由来は、誰かが持ってきたモロゾフのキャンディーを食べていた時にふと缶を見ると「プリエール」と書いてあった。「これにしよう」と、簡単に決まったという逸話が残っています。(右ページ参照)
'82年より黒岩英臣氏を常任指揮者に迎え、以来40余年にわたり、祈りと情熱に溢れる氏の薫陶を受けました。 昨年、氏の勇退に伴い、後任の常任指揮者に齋藤友香理氏を招聘、円熟のアンサンブルに"新たな風"を迎えます。
【URL】 URLが変わりました(Oct.8, 2018)
|
|
|
いま明かされるプリエール名付けの裏話
by Fさんの証言より
(貴重な情報大変ありがとうございます)
プリエールが発足して間もない頃、何かのステージに乗る機会があり、それまでには名前をつけないと按配が悪い、ということで侃々諤々していた時です。大久保の矯風会館の練習場にアルトのOさんがが持ってきたのがモロゾフのPRIEREという缶入りのキャンディでした。休憩時間に皆で食べている時に
F:「これ何と読むの」
O:「プリエールと読むけど」
F:「響きがいいな、合唱団の名前にクール・プリエールなんていうのはどう?」
O:「悪くないね」
F:「プリエールってどういう意味?」
O:「…(しばらく辞書を引いて)『祈り』って書いてあるけど」
大勢:「おおっ、これじゃ!」
かくして名前はあっと言う間に決まった(笑)、というのが由来です。
|
|
|